スペースシステムズは、さまざまな素材や立体形状に対応した2種類の印刷機を取り扱う企業です。ここでは、スペースシステムズのスクリーン印刷機の特徴やサポート体制について解説していきます。

スペースシステムズでは、パッド印刷機とスクリーン印刷機の2種類を提供しています。パッド印刷機はさまざまな素材や立体形状に加飾性の高い単色・多色刷りが可能な印刷機です。一方、スクリーン印刷機は多様な素材や若干の立体形状を含む対象に、インク膜厚をもたせることができる印刷機です。
生産性向上を図る周辺機材も充実しているため、効率的な印刷作業を実現できるでしょう。
スペースシステムズでは印刷機だけでなく、製版用資材も充実しています。染料等水性インキによる印刷用の直接法感光乳剤「スペースコート2000」や、耐溶剤性や耐水性、平滑性に優れた直接法ジアゾ系感光乳剤「スペースコート5000」などを用意しています。
その他にも濃縮タイプの剥膜液「P-3」や、高精度化のために開発された精密スキージ研磨機「ダイヤモンドシャープナー」など、印刷工程をサポートする資材が多数用意されています。

SASシリーズは、スクリーンプリント部が上下する平面専用の半自動スクリーン印刷機です。上下移動機能を活かし、搬送機に組み込むインラインヘッド(SAS-P)としても、フロアスタンドと組み合わせて単色印刷機(SAS-X)としても使用できます。
PADラインナップとの組み合わせで多工程の印刷ラインを構成することも可能です。オプションとしてスライドテーブルやバキュームテーブルも用意されているため、さまざまな印刷ニーズに対応できます。
| 製品名 | SASシリーズ |
|---|---|
| 曲面への印刷 | 不可 |
| 自動/手動 | 半自動 |
| 用途例 | 搬送機に組み込むインラインヘッド(SAS-P)、フロアスタンドと組み合わせて単色印刷機(SAS-X) |

Craftsシリーズは、簡単にスクリーン印刷を始められるエントリーモデルとして設計されています。印刷枠が上下に垂直移動する構造により、厚みのある印刷物にも容易に対応できるのが特徴です。この特性によって幅広い用途に印刷が可能となり、初心者でも扱いやすい設計となっています。
| 製品名 | Crafts |
|---|---|
| 曲面への印刷 | 不可 |
| 自動/手動 | 手動 |
| 用途例 | 厚みのある印刷物にも対応できるスクリーン印刷 |
スペースシステムズのスクリーン印刷機は、生産ラインへの本格的な組み込みを想定するか、手軽に印刷工程を導入したいかによって適した機種が異なります。
自動化や多工程のラインを構築したい場合にはSASシリーズが適しています。平面専用の半自動機であり、搬送機にインラインヘッドとして組み込むことや、他の機器と連動させた多工程の印刷システムを自由に構成でき、柔軟な製造ラインの設計に寄与します。
一方、これからスクリーン印刷を導入する現場や、幅広い対象物に手軽に印刷したい場合にはCraftsが有効です。扱いやすいエントリーモデルでありながら、印刷枠が垂直に上下する構造により、厚みのある立体物への印刷という課題にも柔軟に対応できます。
生産規模や導入の目的に合わせて選定することで、それぞれの現場ニーズに沿った印刷環境を整えることができるでしょう。
スペースシステムズは、多様な素材への印刷と立体形状への対応を得意としており、印刷用インクや周辺機材も豊富に取り揃えてさまざまな印刷ニーズに応えることが可能です。
なお、当サイトでは印刷物に合わせておすすめのスクリーン印刷機メーカーを厳選して紹介。「立体形状」「大判サイズ」「繊維製品」といった特徴に合わせてご紹介しているのでメーカー選びの参考としてください。
公式HPに記載がありませんでした。
公式HPに記載がありませんでした。
| 所在地 | 愛知県名古屋市西区見寄町123 |
|---|---|
| 電話番号 | 052-505-1811 |
| 公式URL | https://www.spacesystems.co.jp/ |
スクリーン印刷機の中でも、印刷物の種類によってメーカーの得意不得意があります。そこでここでは印刷物に合わせておすすめのスクリーン印刷機メーカーを厳選して紹介。メーカー選びの参考にしてください。


